2025/1/27〜2025/2/2のAWSアップデートを振り返ってみた #しむそく #しまがじ
はじめに
1月5週のAWSアップデートを振り返ってみました!
可能な限りアップデートの内容を理解してまとめていますが、若干知識の浅いサービスや分野はコメントが軽めとなることがあります。ご了承ください。
一部のアップデートにおいて、AWS公式のブログと、各企業ブログなどへのリンクを参考として掲載しています!
ジャンルごとに大別しつつ、個人的に注目度が高いほど★を増やしています。
アツいアップデートだけ流し読みしたい場合は★★や★★★を追っていきましょう!
アップデートの見出しは日本語訳しています!(時期によっては既に日本語の記事が出ているものもあります)
Compute系
★★アベイラビリティーゾーンがゾーングループをサポート
Compute: EC2
Local Zonesで利用可能であったZone Groupsが、Availability Zonesでも利用できるよう拡張されました!
ap-northeast-1-zg-1といった一意な名称でAZグループを定義し、DescribeAvailabilityZones APIで検索が可能です。
AWS now supports Zone Groups for Availability Zones
公式ブログ:
New: Zone Groups for Availability Zones in AWS Regions
★Elastic BeanstalkがAmazon Linux 2023でPHP 8.4をサポート
Compute: Elastic Beanstalk
Elastic Beanstalkが、Amazon Linux 2023プラットフォームでPHP 8.4に対応しました!
大幅にパフォーマンスが向上したPHPのバージョンを、マネージドインフラストラクチャ環境で実行することができます。
AWS Elastic Beanstalk now supports PHP 8.4 on Amazon Linux 2023
★Elastic BeanstalkがAmazon Linux 2023で.NET 9をサポート
Compute: Elastic Beanstalk
Elastic Beanstalkが、Amazon Linux 2023プラットフォームで.NET 9に対応しました!
ガベージコレクションが強化されパフォーマンスが向上した.NETのバージョンを、マネージドインフラストラクチャ環境で実行することができます。
AWS Elastic Beanstalk now supports .NET 9 on Amazon Linux 2023
DevelopersIO記事:
[アップデート] AWS Elastic Beanstalk の .NET on Linux プラットフォームで .NET 9 がサポートされました
★Elastic BeanstalkがAmazon Linux 2023でPython 3.13をサポート
Compute: Elastic Beanstalk
Elastic Beanstalkが、Amazon Linux 2023プラットフォームでPython 3.13に対応しました!
セキュリティやAPI、エラーメッセージなどが改善されたPythonのバージョンを、マネージドインフラストラクチャ環境で実行することができます。
AWS Elastic Beanstalk now supports Python 3.13 on Amazon Linux 2023
Containers系
★★EKSマネージドノードグループが新しいアップデート戦略をサポート
Containers: EKS
EKSのEC2マネージドノードグループにて、新しいアップデート戦略が利用できるようになりました!
デフォルトより少ない数のEC2インスタンスで更新を行う最小容量戦略で、需要が高い、可用性が制限されている、ゼロスケールされたなどのインスタンスに有効です。
Amazon EKS managed node groups introduces new update strategies
Database系
★★Redshiftが拡張クエリ監視をサポート
Database: Redshift
Redshiftのクエリモニタリングが強化されました!
パフォーマンスの時間変化や問題診断、履歴の表示やワークロードの変化といったデータウェアハウスの情報を確認でき、ボトルネックの特定と分離が効率的に行えるようになります。
Amazon Redshift launches enhanced query monitoring to improve query monitoring and diagnostics
DevelopersIO記事:
[アップデート] Amazon Redshift クエリモニタリングと診断を改善した新しいクエリモニタリング機能を試してみた
★★Redshiftが新規ウェアハウスにおけるデフォルトのセキュリティ設定を強化
Database: Redshift
Redshiftのデフォルトセキュリティ強化が、新しいウェアハウスに適用されました!
2025年1月20日以降の適用がアナウンスされていたもので、パブリックアクセス無効、暗号化、SSL接続がデフォルトとなります。
Amazon Redshift announces enhanced default security configurations for new warehouses
★★Timestream for InfluxDbがストレージスケーリングをサポート
Database: Timestream
Timestream for InfluxDbにStorage Scaling機能が追加されました!
割り当てられたストレージ容量の拡張やストレージ層の変更が行えるようになり、変動の大きいワークロードをコスト効率良く処理できるようになります。
Amazon Timestream for InfluxDb now supports Storage Scaling
★RDS Custom for SQL Serverがio2 Block Expressのパフォーマンスを強化
Database: RDS
RDS Custom for SQL Serverでio2 Block Expressボリュームを使用した際のストレージとパフォーマンスが向上しました!
ストレージが最大16TiBから64TiB、I/Oが最大64,000IOPSから256,000IOPSまで増加し、単一インスタンスで大きなワークロードを実行できます。
Storage系
★★★S3 MetadataがGA
Storage: S3
プレビューとなっていたS3 MetadataがGAとなりました!
バケットにアップロードされたオブジェクトを自動でS3 Tablesにキャプチャしてクエリ可能な状態とし、分析やリアルタイム推論アプリケーションを容易に作成することができます。
Amazon S3 Metadata is now generally available
DevelopersIO記事:
【Amazon S3 metadata】GAされたS3 metadataを立ち上げからテーブル削除まで触ってみた
★★S3 TablesのCreateTable APIがスキーマ定義をサポート
Storage: S3
S3 TablesのCreateTable APIにてプログラムでテーブルを作成する際、スキーマ定義ができるようになりました!
リクエストヘッダーに列名とデータ型を指定できるようになり、分析アプリケーションのテーブル作成が簡素化されます。
Amazon S3 Tables add schema definition support to the CreateTable API
★★S3 Tablesがバケットあたり最大10,000テーブルをサポート
Storage: S3
S3 Tablesが1つのテーブルバケットあたり最大10,000個のテーブルを作成できるようになりました!
各アカウントおよびリージョンあたり10個のバケットで最大100,000テーブルを作成可能となり、大規模なワークロードを実行できます。
Amazon S3 Tables now support 10,000 tables per table bucket
★★EBSがスナップショットからボリュームを作成時のリソースレベルのアクセス許可をサポート
Storage: EBS
EBSがスナップショットに対してCreateVolumeアクションを実行する際、リソースレベルのポリシーを設定できるようになりました!
データ保護やDRにおけるスナップショットからのボリューム作成を実行できるIAMを制限し、セキュリティを強化できます。
公式ブログ:
Enhancing resource-level permission for creating an Amazon EBS volume from a snapshot
Integration系
★★EventBridgeがコンソールでのイベントソース検出とドキュメントの強化をサポート
Application Integration: EventBridge
EventBridgeコンソールでルールを作成時、全てのAWS、サービスイベントソースが表示され、選択できるようになりました!
またドキュメントに全てのサービスイベントに関する情報が掲載されるようになり、ルールの設計や構築が行いやすくなります。
Amazon EventBridge enhances event source discovery in the console
DevelopersIO記事:
[アップデート] 全 AWS サービスが送信するイベント一式を確認できる EventBridge ドキュメント「AWS Events Reference」が登場したので確認してみた
Management系
★★CloudWatch Database InsightsがOSプロセスの履歴スナップショットをサポート
Management & Governance: CloudWatch
CloudWatch Database Insightsが、データベースで実行されるOSプロセスの履歴スナップショットを分析できるようになりました!
データベースの負荷と相関するプロセスのメトリクスを確認できるようになり、DBAによる洞察が強化され、トラブルシューティングに役立ちます。
CloudWatch Database Insights now supports historical OS process snapshots
DevelopersIO記事:
[アップデート]CloudWatch Database Insightsで過去のOSプロセス情報が確認できるようになりました
★★Managed Service for Prometheusコレクターがクロスアカウントでの取り込みをサポート
Management & Governance: Managed Service for Prometheus
Managed Service for Prometheusのコレクターが、異なるアカウントのEKSクラスターからエージェントレスでメトリクスを収集できるようになりました!
テレメトリエージェントを使用してセルフマネージドで取り込む手間が不要となり、効率的に集中監視を行えます。
Amazon Managed Service for Prometheus collector adds support for cross-account ingestion
★★User NotificationsからManaged Notificationsがリリース
Management & Governance: User Notifications
AWS User Notifications新機能として、Managed Notificationsがリリースされました!
コンソールにおける専用UIからデフォルトのAWS Health通知や通知先を表示および変更し、AWSイベントの受信管理を容易にします。
Announcing general availability of AWS Managed Notifications
DevelopersIO記事:
[アップデート]AWS Healthの通知の管理を簡素化する「AWS管理通知」機能がGAされました
★★Managed Notificationsがコンソールモバイルアプリケーションでサポート
Management & Governance: User Notifications
Managed Notificationsがコンソールモバイルアプリで利用できるようになりました!
デフォルトのAWS Health通知および配信チャネルを表示および設定することができ、Healthイベントの管理に役立ちます。
Announcing AWS Managed Notifications in the AWS Console Mobile App
★★AWS HealthがIPv6をサポート
Management & Governance: Health
AWS HealthのエンドポイントがIPv6に対応し、デュアルスタックエンドポイントを使用できるようになりました!
AWSアカウントにおける問題や計画されたイベントに関する情報を、IPv6接続で受信し表示することができます。
AWS Health now supports Internet Protocol Version 6 (IPv6)
★CloudWatch SyntheticsがIPv6をサポート
Management & Governance: CloudWatch
CloudWatch SyntheticsのカナリアがIPv6に対応しました!
カナリアがIPv6エンドポイントへアウトバウンドリクエストを実行できるほか、APIへのアクセスやPrivateLinkがIPv6経由で接続できるようになります。
Amazon CloudWatch Synthetics adds IPv6 support
Analytics系
★★Amazon Q in QuickSightがダッシュボード上のQ&Aをサポート
Analytics: QuickSight
Amazon Q in QuickSightにダッシュボードQ&A機能が追加されました!
ダッシュボードに表示されているデータに対して自然言語で質問し回答を得られるようになり、特定のデータに対し簡単に洞察を取得できます。
★★EMR Serverlessがパブリックサブネットをサポート
Analytics: EMR
EMR Serverlessアプリケーションが、VPCのパブリックサブネットに接続できるようになりました!
ビッグデータ処理におけるアウトバウンドのデータ転送にNAT Gatewayが不要となり、リソースとデータ量にかかる料金を大幅に節約できます。
Amazon EMR Serverless adds support for Public Subnets
★Glueが14のネイティブコネクタをサポート
Analytics: Glue
Glueにアプリケーション用のコネクタが14個追加されました!
CircleCI, Dynatrace, Microsoft Teams, Okta, Salesforce Commerce Cloudなどと簡単に接続し、データを取り込むことができます。
AWS Glue expands connectivity to 14 native connectors for applications
DevelopersIO記事:
[アップデート] AWS Glue アプリケーション用の 14 個のネイティブコネクタが追加されました
Machine Learning系
★★★Amazon Q Developerがビルドとテストをリアルタイムで実行するエージェントをリリース
Machine Learning: Q Developer
Amazon Q Developerに、リアルタイムでビルドやテストスクリプトを実行できる開発エージェントが追加されました!
生成および変更されたコードに対して定義されたビルドおよびテストコマンドを即座に実行することで、高速かつ高品質な開発体験が得られます。
Amazon Q Developer agent now runs builds and tests to validate generated code in real time
公式ブログ:
Enhancing Code Generation with Real-Time Execution in Amazon Q Developer
★★Amazon Q Developer Proが自動ユーザーオンボーディングメールをサポート
Machine Learning: Q Developer
Amazon Q Developer Proに新しく登録されたユーザーに対し、自動でウェルカムメールが送信されるようになりました!
オンボーディングに役立つ情報が記載されており、管理者による通知や初期設定の案内を行うプロセスが省略できます。
Amazon Q Developer Pro tier adds automated user onboarding emails
★★Amazon Lexのアシストスロット解決のリージョンとモデルアクセスの拡大をサポート
Machine Learning: Lex
Amazon Lexのアシストスロット解決機能が東京など複数のリージョンに拡張され、またBedrockの新しい基盤モデルと統合されました!
チャットボットがスロット(変数)を収集する際の曖昧な応答を理解および解釈でき、ユーザーのチャット体験が向上します。
Amazon Lex expands Assisted Slot Resolution regions and model access
★★Amazon Lex Global ResiliencyがCloudFormationと既存のエイリアスレプリケーションをサポート
Machine Learning: Lex
リージョンペアでの回復力を提供するAmazon Lex Global Resiliencyが、CloudFormationと既存のエイリアスレプリケーションに対応しました!
エイリアスを保持したまま回復力の高いボットアプリケーションの展開と自動化をより効率的に行えます。
Amazon Lex Global Resiliency now supports CloudFormation and existing alias replication
Business系
★★SES Mail Managerが定義済みEメールアドレスとドメインリストをサポート
Business Applications: SES
SES Mail Managerが、ルールエンジンで定義済みメールアドレスとドメインリストを扱えるようになりました!
アップロードしたリストをアップロードすることで、アドレスやドメインに対するルーティングを変更でき、拡張性と柔軟性が向上します。
SES Mail Manager adds support for address and domain lists
★SES Mail Managerが11リージョンでサポート
Business Applications: SES
SES Mail Managerが大阪を含む11リージョンに対応し、全17リージョンで利用できるようになりました!
メールのルーティングと配信のメカニズムを設定し、メールワークロードのガバナンス、リスク、コンプライアンスを効率良く管理できます。
SES Mail Manager is now available in 11 new AWS Regions, 17 total
★Amazon Connectがエージェントの休暇スケジュールを最大24ヶ月までサポート
Business Applications: Connect
Amazon Connectにて、エージェントの休暇スケジュールの設定が最大13ヶ月から24ヶ月に拡張されました!
スケジュールグループの事前承認済み休暇ウィンドウも最大27ヶ月までアップロード可能になり、エージェントの個人計画が立てやすくなります。
Amazon Connect now supports agent time off scheduling up to 24 months in the future
★Amazon Connect Casesが詳細な検索機能とカスタマイズ可能なケースリストビューをサポート
Business Applications: Connect
Amazon Connect Casesの検索でカスタムフィールド値が追加され、ケースのフィルタリングができるようになりました!
またケースリストビューや検索結果のレイアウトをカスタマイズ可能となり、ケースの検索と管理がより効率的になります。
Amazon Connect Cases now provides more granular search capabilities and customizable case list views
Front-End系
★★AmplifyがサーバーサイドLambda関数でTypeScriptデータクライアントの利用をサポート
Front-End Web & Mobile: Amplify
AmplifyのDataクライアントがLambdaと統合され、LambdaでTypeScriptのクライアント構文によるクエリが記述できるようになりました!
GraphQLを記述することなく、型セーフなデータ操作をLambdaで記述することで、迅速性とコードの保守性が向上します。
AWS Amplify now supports using the TypeScript Data client in server-side AWS Lambda functions
DevelopersIO記事:
End User系
★AppStream 2.0がOneDrive for Businessのリンク時に管理者の同意に関する制御をサポート
End User Computing: AppStream 2.0
AppStream 2.0のストレージとしてOneDrive for Businessをリンクする際、管理者の同意の必要可否を設定できるようになりました!
OneDriveドメインごとに同意の可否を設定できるため、プロセスを簡素化し、永続ストレージのリンクを管理しやすくなります。
Developer系
★★CodeBuildがプロジェクトARNとビルドARNに対するIAM条件キーをサポート
Developer Tools: CodeBuild
CodeBuildのIAM条件キーに、codebuild:projectArnとcodebuild:buildArnが追加されました!
IAMポリシーのConditionでARNを指定することで、プロジェクトやビルド単位でアクセス許可を付与し、高度なセキュリティ制御を実装できます。
AWS CodeBuild announces support for project ARN and build ARN IAM condition keys
Media系
★Elemental MediaConnectがコンテンツ品質メトリクスをサポート
Media Services: Elemental MediaConnect
Elemental MediaConnectがコンテンツの品質に関する診断メトリクスを追加しました!
ブラックフレーム、フリーズした映像、無音オーディオを検出することで問題を特定および対処でき、視聴者のエクスペリエンス低下を防ぎます。
AWS Elemental MediaConnect introduces content quality metrics
DevelopersIO記事:
[UPDATE] AWS Elemental MediaConnectでコンテンツの品質メトリクスが利用可能になりました!
★Elemental MediaTailorがVASTレスポンスでbring your own ads(BYOA)をサポート
Media Services: Elemental MediaTailor
Elemental MediaTailorがVAST(Video Ad Serving Template)レスポンスで独自のHLSまたはDASHパッケージ広告を持ち込めるようになりました!
広告を動的ではなく事前にトランスコードできるようになり、サーバー側のオーバーレイ広告といったユースケースに利用可能です。
AWS Elemental MediaTailor now supports bring your own ads (BYOA) via VAST responses
★Deadline Cloudがライセンスやワーカー数の制限設定をサポート
Media Services: Deadline Cloud
Deadline Cloudにて、フローティングライセンスやジョブに対するワーカーの最大数を制限するよう設定できるようになりました!
ライセンスが必要なタスクを制限してライセンス不足の失敗を防いだり、ワーカーの分散により効率的にジョブを実行したりできます。
AWS Deadline Cloud now supports configurable limits to effectively manage fixed resources
★Deadline CloudがMaxon Cinema 4DとMaxon Redshiftをサポート
Media Services: Deadline Cloud
Deadline Cloudで、Maxon Cinema 4DとMaxon Redshiftが利用できるようになりました!
Cinema 4DおよびRedshiftレンダリングワークロードをマネージドかつスケーラブルに実行し、スタジオでの作業を効率化します。
Announcing support for Maxon Cinema 4D and Maxon Redshift in AWS Deadline Cloud
Migration系
★★Transfer Family Webアプリが20リージョンでサポート
Migration & Transfer: Transfer Family
Transfer FamilyのWebアプリケーションが、大阪を含む20リージョンで新たに利用可能になりました!
マネージドなStorage Browser for S3を提供し、ブラウザベースでS3と簡単にファイルがやり取りできるようになります。
AWS Transfer Family web apps are now available in 20 additional Regions
★DataSyncがKerberos認証をサポート
Migration & Transfer: DataSync
DataSyncが、Server Message Block(SMB)ファイルサーバーのKerberos認証に対応しました!
NT LAN Manager認証に加え、多くのWindows環境におけるセルフマネージドファイルサーバーへ安全に接続できる手段が拡張されます。
AWS DataSync adds support for Kerberos authentication
その他
★MarketplaceがCloudFormationを使用したAMI製品のセルフサービス出品をサポート
Others: Marketplace
MarketplaceでAMI製品を出品する際、CloudFormationテンプレートを利用できるようになりました!
販売者がCloudFormationを使用してAMIを作成および管理することで、出品エクスペリエンスが向上します。
★Marketplaceがリクエストに対するセルフサービス販売者オンボーディングをサポート
Others: Marketplace
Marketplaceの販売者が、製品リストページにデモやプライベートオファーのリクエストを行うボタンを有効にできるようになりました!
見込み顧客からセルフサービスでデモやプライベートオファーのリクエストを受け取れ、製品評価や購入へ迅速に繋げることができます。
AWS Marketplace adds self-service seller onboarding support for demo and private offer requests
おわりに
今週もどこよりも早いアップデートまとめをお送りしました!
月末ということで久々に数が多かったですね〜。
Twitterアカウントでは可能な限り日々のアップデートを紹介しているので、そちらもチェックしてみてください!
ハッシュタグ #しむそく も2023/10/20以降の(一部を除く)更新に付与しています!流し読みしたいときにどうぞ。
※記事執筆時点では凍結中につき、仮アカウントから発信しております
また、YouTubeにて毎週水曜12時から、前週のアップデートをラジオ感覚で振り返る #しむそくRadio も配信しております!
皆さんのフィードバックにより随時改善してまいりますので、是非チャンネル登録、視聴およびアンケートのご回答までしていただけると大変嬉しいです!